|
チケット管理チケット チケットを分類するためのチケット。すべての下位チケットがクローズすることで自分自身をクローズする。
業務(チケット)の粒度業務フローに分岐が発生しないように心がける。
具体的には、業務名を具体的な行動が一つになるまでブレイクダウンする。
たとえば、商品管理業務は「商品登録業務」「商品編集業務」「商品削除業務」にブレイクダウンする。
作業チケット具体的な作業が明記されたチケット。
機能実装チケットの粒度ざっくり、「画面を作る(HTML)」「プログラムを書く(PHP)」となる。
「プログラムを書く」についてはユニットテスト単位にチケットを発行する。わかりやすく言えば、処理を箇条書きにしてそれぞれをチケットとして発行する。
以上が、設計フェーズでのチケット発行。
製造フェーズ(プログラムの作成中)に、機能名称を伴うルーチンへの細分化できることに気がついたらそれを下位チケットとして発行する。このチケットがクローズするまで上位チケットはクローズしない。
機能実装チケットは最も混沌となりやすいが、数が増えれば類型も見えてくるはずなのでがんばる!
|